∞ラジオ945「グランジのJUMBOトーク/LLRのファミレスナイト」
2009.10.12 @∞ホール
- レッドカーペットの収録に行ってきたグランジ。
- 一年半前の中笑い以来なので、東京テレポートに着いた時点で緊張した五明。
- ゲストに、MXテレビの「ULALA」で共演しているシェリーさんがいた。今日はどの芸人に注目しているかと聞かれたシェリーさんが「グランジです」と答えると、観覧のお客さんがグランジを知らず、スタジオが変な空気に。フォローしようとした今田さんが「あー、松竹のな!」と。
- それを聞きながら、壁一枚隔てたところでスタンバイしていたグランジ。後ろにいたヒカリゴケの「ブサイクなほう」が、大の肩を叩いて「おはようございます」。→大「僕たち松竹に移籍しました」遠山「”アメザリ兄さん・TKO兄さん”って言わないと」
- しかも、ネタが終わったあと、中村アナには「初登場のグランジでしたー」と言われる。→五明「『松竹として初登場』ってことじゃない?」
- アホのラフコン森木。楽屋に入ってきたでかいハチを指して、「これ誰?」と言う。
- 五明の家の子犬が、最初は真っ白だったのが成長するにつれてだんだん茶色っぽくなってきたという話のときも、「洗やーいいじゃん!」と一言。ゾッとする五明。
- 5GAP秋本もおかしい。天むすを食べながら、「モー娘うまいなー!」と言う。
- 遠山「5期生、やっぱ年とってるから」
- 重岡も、あんな恐い感じなのに、マリオカートのアイテムを「プレゼント」と言う。五明「なんか、ほっこりするね。心が温まる」
- ラジオなので、曲をかける。→恋のダンスサイト(モーニング娘。)
- ただ流すのかと思いきや、歌が始まると歌い出す遠山。「ウー、ハー」の部分を担当する五明。
- Bメロは大。なぜかキーそのままで、声を絞り出して歌う大。
- 芸人に電話をかけていきなり歌を歌ったら、その続きを歌ってくれるかどうかのコーナー
- WON'T BE LONG(頭の部分)
- 五明:マキシマムパーパーサムつよし→失敗
- 遠山:どりあんず平井→「♪ヤリヤリヤリヤ〜」の時点で乗ってくる。成功。
- 大:ムーディー勝山→失敗。それ以前に歌がヘタな大。
- 五明:ピクニック→遠山「大丈夫?ラブサンバディトゥナイト的なことにならない?」→最初の「もしもし」が何か暗いピクニック。遠山「彼は、藤井とピクニックを使い分けてるんですよ」→成功
- 大:クレオパトラ桑原→成功
- 歌を、勝手にシンドバッド(「今何時?」の部分)に変更
- 五明:ジューシーズ赤羽→桑田のモノマネで歌うも、失敗。「なんて言ったんですか?」と、赤羽。マネしすぎて聞き取れなかった。→元ラッパーの赤羽。一応さっきのWON'T BE LONGを振ってみると、こっちは成功。
- 大:犬の心 池谷→成功。池谷「なんか、盛り上がってるねー」大「あ、今、∞ラジオっていうイベントです。おれ家で一人でこんなことしませんから」→寝ていて、これから神保町の稽古だった池谷さん。
- 罰ゲームは五明。顔に低周波。
- 嬉しそうに五明の頬に低周波の器具を取り付ける大。五明「(頭に)ヒゲが当たってるんだけど……」→五明に顔を擦りつける大。
- レベルMAXは嫌だって言ったのに、二回目もまたMAXになっている。五明「何なのこいつ」遠山「またケンカが始まっちゃうのかなー」
- 自爆する大。
- 暗転後、遠山を羽交い絞めにして低周波をかける二人。
<LLRのファミレスナイト>
- ラジオ好きな福田。中学時代、伊集院光のOh!デカナイトを毎日聞いていた。
- 兄とニッポン放送で伊集院を入り待ちして、バナナを差し入れしたこともある。
- Oh!デカのイベントも行った。そのイベントは、ジュディマリも出ていた。福田「ジュディマリより、YUKIちゃんより伊集院光出せ!って」伊藤「YUKIちゃんて言ってんじゃん。そこそこ好きなんだよ」
- 福田「だから、僕はラジオのノウハウ知ってますから。じゃあ始め……る…?」伊藤「いきなりベタなことするじゃん」
- ゲストが登場。二人の高校時代の友人で、俳優の佐藤晴彦(ハル)さん
- 色々な項目について福田か伊藤か選ぶ事前アンケートのお客さんの票が正しいかどうか、ハルさんの視点で判断してもらう。
- ハル「(LLRが)いかに人前でウソをついてるかってことでしょ?」福田「(拗ねたように)そういう仕事なんです。すいません」
- ハルさんにいいとこを見せたい福田。
- 福田を恵悟と呼ぶハルさん
- イケメンのハルさん。福田「女の子に友達紹介するとき、絶対ハル連れてくから。このレベルがいますよ、って」
- 高校時代、週7で遊んでいた。ブレザーがガストの匂いになっていた。
- 山手線の駅を車で一周する遊びをする福田とハル。鶯谷が見つからない。福田「何度も上野行っちゃって」
- 毎日学校が12時に終わる(?)。学校に遅刻したタカムロが、制服を着て直でガストに来た。福田「ガストは絶対欠席しないみたいな」
- 福田・伊藤・ハル・タカムロの四人で住んでいたこともある。福田「あの頃楽しかったなー」
- 女っ気が全くなかったので、女の子とパーティーをしようということになった。福田・ハルが車で女の子を迎えに行こうとしたが、女の子の都合が悪くなり、そのまま帰る二人。家に戻ると、伊藤・タカムロが飾り付けをしており、グラスにポッキーが刺さっていた。
- ドライブもよくしていた福田とハル。もう目的地も尽きてくるので、前の車のナンバーが奇数だったら右に、偶然だったら左に曲がるという遊び。ハル「惜しかったんだよね、左に曲がれば恵悟んちってとこで右に行かなきゃいけなかったりして」
- 福田「(伊藤ちゃんに)ハル取ろうとするな、俺からハル取るな!」伊藤「ハルはみんなのものだよ」福田「みんなのじゃない、俺のものだ」
- かける曲は、洋楽。伊藤「よくハルんちでかかってたなー」
- 鈴木あみが大好きだった福田。その頃は、鈴木あみ派と浜崎あゆみ派で別れていた。福田「あゆはやっぱり、歌うまいじゃないですか。……『歌うまいじゃないですか』って、すごい上からだけど(笑)。でも鈴木あみは、聴いててヘタだな〜〜って。『♪アイラ〜ンド』みたいな」
- 最初の項目は、”一緒に遊ぶなら”。
- お客さんの票では福田の勝ち。対するハルはどうか。福田「落ち込んだりしないから(はっきり言って)」
- ハルの答えは、”伊藤”。→ふらふらと立ち上がる福田。「ちょっと東尋坊に……」
- ハル「お前に言ってなかったけど、ちょいちょい(伊藤と二人で)遊んでたんだよ」福田「言えよお〜」
- 福田は、時間通りに来ないから。集合時間が起床時間。時間を守るのは伊藤だけ。
- 池袋ナンパ事件。みんなでナンパしようという話になったが、いつも通り遊んでいて二日寝ていなかったので、朝5時に一旦解散して10時に池袋に集合ということにした。しかし福田が起きたら12時で、とりあえず池袋に行ったものの、もう誰も来てないよなーと思ったら……。→福田「パッて見たら、サンシャイン通りに伊藤が佇んでた」伊藤「『よーし、ナンパするぞー』って」
- ”悩み相談するなら”
- お客さんは福田、ハルは伊藤。ハル「(福田の言うことは)九割うそじゃん」伊藤「バカにされそうだしね、女のこととか相談したら。『そんなことで悩んでんのか』みたいな」
- 福田はハルに相談する。福田が「俺なんか死んでしまえばいい」と落ち込んでいるときも、二人でドライブに行った。そのとき、川辺に車を停めていて、戻るときはバックで出なければならなかった。→福田「そのときちょうどデズリーっていう人の曲がかかってて、『これまさにデズリー、出づりーな!(笑)』って……、言っただろっ!」
- ”恋人にするなら”
- お客さんは福田、ハルは伊藤。
- 福田「(自分と付き合ったら)デートで、山手線の駅車で回れるよ」伊藤「だから、鴬谷がないんでしょ」福田「『二人で愛の鶯谷を見つけよう』って。あ、プロポーズしちゃった」
- ハル「伊藤は実用的なんだよ」→大きい車を運転できるし、ピザやパスタを作れるし、家に来たらちゃんと掃除する。福田は、一緒に寝ていたら寝言を言って殴ってくる。
- 福田の高校時代の初デート。空気に耐えられず、トイレに行って壁を殴った。福田「それは、トイレの壁が壊れてて、力試そうと思って……女の子はわかんないと思いますけど、……俺の言い訳という泉が枯れてしまった」伊藤「(笑)何だよ、その泉。絶対濁ってるじゃん」
- 事前アンケートで伊藤が勝っているのは、”結婚するなら”の項目だけ。
- 福田「みんなとは結婚しない!」伊藤「(笑)ハル来たらめっちゃ甘えん坊じゃん」ハル「ちょっとキュンとするだろ」
- ”生まれ変わるなら”
- 福田「僕がいいですよね?ちょっと口は渇きますけど」
- どっちにも一回ずつなってみたいと言うハル。福田・伊藤「ど……どういうこと?」
- 伊藤になってみたい理由は、「ここまで楽天的な人間になってみたい」から。
- 入試がめんどくさくて大学に行かなかった伊藤。全く勉強していなかったが、塾の先生の「入試は、最後は運だ」という言葉を聞いて、立教だけ受けに行った。福田「それまで勉強してての、『最後は運』だよ。(伊藤は)勉強してないんだから」→入試本番、会場でみんなが参考書などを見ている中、「ぼくらの七日間戦争」を読んでいた伊藤。
- ハルの舞台を見に行った伊藤。もともと黒髪だったハルが金髪になっているのを知らなかったので、ハルはド頭から出ていたのに、30分くらい「ハルまだかなー」と思っていた。伊藤「あと5分気付かなかったら、『ハル出せー!』って言ってるとこだったよ」