男のキャデラック会議室
2009.10.13 @∞ホール
- 新ネタ二本
- コント:相撲
- コント:野球
- 今日初めてグランジを見る人?と客席に問うと、ゼロ。→ファン層が広がっていない。
- 大「どうせ三年後、みんないなくなってるでしょ。お笑いの真実ですよ。僕知ってるんですよ」遠山「みんなパンサーに行っちゃうんでしょ」
- 最終的には村を作る。お客さんは、グランジ村の村民。
- 二本目のコントの衣装のままトークなので、メキシコの服役囚もしくはタクシー運転手みたいになってしまった大。
- 靴を脱いで裸足になる遠山
- 「会議室」だし、先のネタが面白かったかどうか、お客さんに率直に聞きたい→でも、ありのままの意見を聞くのは勇気がいるし、ショックを受けないように……と聞き方を色々思案しているうちに、ぐだぐだになる
- 結局、どっちのコントのほうが面白かったか拍手してもらうことに。→大「皆さん優しすぎます」
- 今後このネタを他でかけていく。遠山「『ここ直したんだ』とか『ここウケてなかったもんね〜』とか思いながら見てください」五明「(相撲のコントで裸になるので)『D輔絞ったな〜』とか」
- 実家に住むようになって家が遠くなったので、終電を気にするようになった五明。
- 大が川崎に住んでいたころ使っていた東海道線の終電は、めちゃくちゃ混む。密着しすぎて溶けて合体してるんじゃないか。
- 五明の妹は高一。
- 大人になったからこそ、お母さんと喋る。大「なに喋んの?」五明「今日あったこととか」
- 大がお母さん役で会話を再現。
- バランスボールに乗っている母(大)→五明「ただいま」母(大)「おかえり。今日は何だったの?」五明「なんか、新ネタのライブとか。お母さんの話したら、結構ウケたよ」母(大)「えー、今度お母さん出ちゃおうかしら(笑)」五明「はは。そういうのいいから」
- 母(大)「お母さん、お父さんと離婚しようと思ってるんだけど……」→母(大)を殴る五明
- 遠山「DVゴメタンこわーい」
- 五明が力士に間違われた話。
- 職業を聞かれたら何と答えるか。ロシモン中須は、「フルート奏者」と答える。深く突っ込まれたら、「ピャー吹いて終わりですわ!」とはぐらかす。
- 大は、「自営業(サービス業)」と書く。突っ込まれたら、「歌舞伎町でキャバクラを四軒経営してます」と言って金持ちぶる。
- 風呂好きな五明、湯船に浸かるのが苦手な遠山。 遠山はサウナも苦手で、すぐにで出てしまう。→大「俺と大輔はいつもすぐ出るから」五明「なんか、いつも一緒に入ってるみたいな」大「ツアーとかでいつも一緒に入ってるし」
- カナリア安達も風呂やサウナ好き。遠山が連れて行ってもらったときも、安達はサウナに入って出て水風呂に入って……をずっと繰り返していたが、遠山はすぐに出て、フルーツ牛乳を飲んでいた。
- それで完全に気が抜けてボーッとしていた安達だが、遠山が屁をこくと、「くさっ遠山屁こいたやろっ」と素早くリアクションした。
- 五明が"ジン田所ジン"と一緒にサウナに行ったときは、先輩である五明より先に出ちゃいけないと思った仁が、我慢していたらしく「ウゥ……」と唸っていた。
- 先輩と一緒にサウナに入ったら、ふつう先には出られない。大が麒麟・田村に連れて行ってもらったときも、後輩はみんなちょっと酸欠みたいになっていた。→大「だから、あそこで田村さんが死ぬとするじゃん」遠山・五明「え?」大「先に出られないから、あそこで田村さんが死んだら、俺もそのまま死ぬと思う」
- 休みの日はNHKを12時間くらい見続ける大。最先端技術に詳しく、意気揚々と語る。大「俺が発明したみたいだけど」
- 技術で何を叶えたいか。五明「マジで、体ちょっと小さくしたい。182cmくらいになりたい」大「それはもう、のこぎりで切るしかない」五明「さんざん技術のこと言ってたじゃん」
- もう中の個展に行けなかった遠山・大。五明は行ったが、もう中を好きな人(子供や女性)ばかりの中で、でかい男が一人で行ってしまい、展示してあるCDを聞きながら笑っていたら、周りに誰もいなくなっていた。
- もう中の荷物を持ってあげた大。ものすごく重いし、今や顔もさされるので、会社が車を買ってあげればいいのにと思う。
- この間も、「もう中だ!捕まえろ」みたいな感じで暴走族に追い掛け回された。
- ルミネでコンプライアンス(薬はダメですよ、という講習)があったときのこと。ほとんどの芸人が聞いていない中で、真面目に聞いていたもう中。遠山さんの隣に座っていた犬の心・押見さんが、それを見ていたずら心を起こし、もう中に「助けて」とメールを送った。すると、そのメールを見たもう中は「押見さん……押見さん……?」と心配そうに辺りを見回していた。→遠山「めっちゃかわいくない?」
- 芸人が薬をやらないのは、ウケたときの快感が薬以上だから。
- 確かに後光が射したようになる瞬間がある。大「自分らの単独のあととか」→年に何回か、もしくは2〜3年に一回くらい。
- 一番最近そういうふうになったのはいつか。
- 大は、KOC準決勝。終わったあと久しぶりに三人でキャッキャした。五明は二人の前では落ち着いていたけど、そのあと階段一段飛ばしで帰った。
- 五明は、秒殺の予選。決勝(相手は遠山)まで行った。その日は二人ともそれまでずーっとウケていたのに、サドンデスに突入すると、最後の最後でややウケで終わった。ややウケなのに「勝者、五明」って、恥ずかしかった。
- その後の大秒殺でも活躍した遠山。秒殺の立ち上げから参加している大は、決勝一回戦で南国姉妹・国場に負ける。
- 遠山は、昨日のレッドカーペットの収録かもしれない。
- ∞ラジオでもしていたレッドカーペットの話。
- シェリーさんが「グランジです」と答えたあと、さらに「五明さんと、よく渋谷とかで偶然会うんですよー」と言うと、グランジを知らない観覧席は「何?”ゴメイ”って、苗字?」と、ざわざわ。
- 大「シェリーさん、めっちゃいい人じゃない?ただうるさい女だと思ってたけど」五明「(グランジです、と)言う勇気はすごいよね」
- 大「もう、ちょっと”いい人”以上の感情を持ってる」遠山・五明「え?」遠山「え?好きってこと?」大「好きかもしれない」(笑)
- ”今なら付き合えるリスト(芸能人)”を心の中で付けている大。この仕事をする上で、夢が広がる。鈴木蘭々・シェリー・保田圭がベスト3。あと、MAX。
- 遠山「篠原ともえ」大「ああ、いいですよ」遠山「相川七瀬」大「あー、でもタイプじゃない」
- 遠山さんが付き合いたいのは、Perfumeのっち。遠山「遠くないと思ってるから。(客席に)人の恋を笑うな!」
- 五明「手帳にブロマイド挟むの、やめたほうがいいよ」遠山「頑張れるんだよ。みんな(お客さん)だってやってるんだろ?どうせ関ジャニ∞とか入れてるんだろ!錦戸くんとか」五明「歳が違うじゃん。(遠山さんは)30歳!!」
- 遠山「(のっちが)どんだけかわいいか知らないのか?脚もすごい出てるし、あの太いくらいの脚が俺は好きなんだ」
- 五明は、広末。ピザのデリバリーのバイトで広末の家に行ったことがあるから、家は知っている。
- 誰が一番早く付き合えるか。大「まあ、俺が一番近いな」五明「家知ってんのか?俺は家知ってんだよ」
- 次回、結婚会見を予定。