大福トーク6

2010.3.11(∞ホール)

  • 今日の大福は、赤福
  • 福田「これ毒入ってたやつだ」大「賞味期限偽装だよ。毒入っててまた売り出すの、タフすぎるだろ」
  • いちおう賞味期限を確認する福田。「当て付けのように(大々的に)書いてある!あ、今日作ったのか。でも、潔癖だから逆に『今日作ったのか』って思っちゃう」
  • 伊勢出身の人?と聞いて手を挙げたお客さんに、赤福をおいしいと思うかどうか質問。そんなに……と答えるお客さん。→福田「俺も、(東京銘菓の)鳩サブレ食ってもおいしいと思わないもん。マリーのほうがおいしい」
  • 大「美しいだろ、このフォルム」福田「スーパーカーみたいに言ったけど」
  • 福田「え?これ手で食べるんですか?」大「いや、猿じゃねえんだから」→付属のフォークを取り出す福田。→福田「お……俺の思ってたやつ(フォークの形状)と違う!」
  • 赤福を初めて食べた福田。感想は、あんこ玉と同じ味。
  • 大阪に行っていた大福。
  • 普段よく遅刻するので早めに行ったら、早く着きすぎた。福田「加減できないんで」→二人で心斎橋で喋っていた。
  • NGKの隣のわなかで、竹内と三人でタコ焼きを40個食べた。ただ、熱すぎる。熱さの原因はタコなので、最終的にタコを除いて食べていた。→大「ただの残飯だよ」
  • タコ焼きを焼いている人と、お客さんに渡す人との間を中継するばばあは必要ないんじゃないか。
  • ラーメン二郎のファンはジロリアンと呼ばれる。福田「何ですか、その未来に行く車(デロリアン)みたいな」
  • スープも全部飲み干して、最後はテーブルを拭いて出るのがジロリアンのルール。→福田「ぶん殴ってやりたいわ」大「負けるよ。(向こうは)体重あるから」福田「なんで相撲で勝負することになってるんですか」
  • 福田「じゃあ、俺は(ラーメンを)半分残して、丼を床に置いて帰ります」
  • 何かのファンというのは独特。
  • 宝塚の出待ちはものすごく統率がとれている。角刈りで短剣を差したファンのリーダーらしき女の人を見た、と大。
  • 福田がAKBのコンサートに行ったとき。開演前にヲタが現場を仕切っていて、それをてっきりスタッフの説明だと思って聞いていた福田。でも、だんだん「今日ははるごん聖誕祭なので、アンコールもはるごんコールで行きましょう!」「うおー!最高!」みたいな流れになっているのを見て、「これは違う」と気付いた。
  • 福田の従姉(40歳)は、タ゛イアモント゛ト゛ック゛スという俳優集団のファン。前に品川で彼らのライブ(?)があったとき、福田も連れられて行った。
  • 男性客は福田くらいだったので、トイレが彼らと共用だった。それで福田が個室に入っていたら、扉の向こうから「クリスマスにこんなの、やってらんないよな〜」という彼らの声が……。
  • さすがに従姉にはそのことを言えず、実家に帰ったときに母親に話すと、それを従姉にチクる母親。
  • その後、また従姉が上京してきたときに、ファン仲間の”熊本二人衆”を引き連れて福田を事情聴取。→従姉「どんな喋り方だった?」福田「……関西弁っぽかったような……」熊本「よしくんかなー。よしくんそういうの言いそうだもんなー」→福田「……って言って、楽しんでましたよ」
  • 彼らのツアーにも参加予定の従姉&熊本二人衆。ツアー中に誕生日を迎えるメンバーがいる。ドイツ〜フランス五泊で50万。
  • 何かモゾモゾしていると思ったら、とつぜん顔の下半分を覆いながら小走りに袖にハケていく福田。→大「ええっ……ウソでしょ。白血病?」
  • 鼻にティッシュを詰めて戻ってくる福田。鼻血だった。→福田「(鼻の中が)赤の洞窟みたいになってた。うまいこと言いましたね、今」
  • この頃よく鼻血が出る福田。大も、ちょっと前に耳がおかしくなった。(大吾組で言っていたやつ)→福田「ああ(笑)、あれどうなったんですか?」大「どっか行っちゃった」
  • 鼻血を甘く見ないほうがいい、というようなことを言う大。→福田「なんでビビらすんすか。大さん、自分のときはそうやって騒ぐのに、俺とかがこうなると『そんなの関係ねぇだろ!酒飲んで一発だよ』とか言って」大「自分がかわいいんだよ」
  • 15歳まで鼻血を出したことがなかった福田。鼻血出す奴はバカだと思ってた。
  • 福田が初めて鼻血を出したとき。ネットに入れたサッカーボールを鉄球のように振り回して人を追いかけていて、それを投げつけたところ、それが木の幹に当たって跳ね返ってきて、顔面を直撃。まるでマンガ。
  • 大も、子供のころ孫悟空に憧れて、古い物干し竿を振り回して「ヤー!」などと言って遊んでいたら、手を切る。
  • そういう「調子乗って自爆」の瞬間の映像を集めたライブをやるのはどうか。
  • マキシマムパーパーサムつよし・ライス関町が登場
  • ティッシュを鼻に詰めて出てくる二人。福田「そういう、鼻血をバカにする人は嫌いです」
  • 奥まで詰めすぎて本当に鼻血が出たつよし。→そのつよしの鼻からティッシュを引き抜く福田。福田「きたねっ(笑)。大人の鼻水初めて見た」
  • 福田が思う最も東京っぽい人・関町。おしゃれに気を遣ってはいないけど、清潔感がある。
  • 福田「(つよしに)関町、鼻につきますよね?」つよし「お前のが鼻につくけどな」
  • 合間にケンタッキーを買ってきて食べていたら、竹内に「お前、そういうとこ本当に都会だな」と言われた関町。→大の地元では、ケンタはお祭りのときしか食べない?
  • ケンタのメニューにハンバーガーができたのは「最近」と言う福田。実際はけっこう前のはず。→福田「俺、地球の尺で見てるんで」つよし「ああ、じゃあついさっきやん」
  • マックのハンバーガーがすごく安かったとき、母親に「20個買ってきて」と頼まれた福田→パンと肉に分けて冷凍していた母親。別に経済的ではない。食べるときは、それをまた作り直す作業。福田「(母親が)マックのバイトみたいになってた」
  • 昔は駄菓子屋があった。あんなに持っていかれ放題(※「冗談」だそうです)で、経営は大丈夫だったのか。→つよし「蒲焼きさん太郎配ってたもん」福田「蒲焼きのつよし」
  • 関町による福田モノマネ。
  • シチサンの企画で、福田と仲のいい人や母親に関町が福田のマネで電話をかけたらどのくらい騙されるかやってみたい。
  • 関町「(福田のマネで)大さん、大変なことになっちゃったんで、ちょっと来てください」→大「わりい、時間ないわ」
  • 福田「俺が大さんに金借りるなんて絶対ないから」
  • 福田「言っとくけど、竹内が俺の電話出ることなんてないからね」つよし「どんな関係やねん」
  • 竹内は基本的に電話に出ない。一度福田が着歴が全部自分で埋まるほど掛けまくったらようやく掛け直してきたが、「お前、こんなことしてたら、本当に何かあったときに出てもらえなくなるぞ」と大人の怒り方をされた。
  • ごっこ」をよくやる福田と竹内。平和島に行くバスで偶然乗り合わせたときに、危ない人の演技で竹内に絡む福田。竹内も他人のふりで乗っかってくる。ハラハラと見守る周りの乗客。
  • 一緒に電車に乗っているときにも「ごっこ」。お互い喋らずにいて、自分が降りる駅になったら、急に「うわああ!!」と叫んで、読んでいた雑誌を竹内に投げつけて去る福田。取り残される竹内。
  • 大「基本的に、"そういう人"をバカにしてるよな」つよし「いつか罰当たるで」
  • 大が締めようとしているのに、喋り続ける三人。大「俺が時間気にしてんだぞ!!」
  • 関町を「めんこい関町」と呼んでいる大。抱きしめたとき、サイズがちょうどいい。
  • 大「次回も必ず来てください。これ強制なんで」福田「出るとき、指紋とってもらうんで」