DOI

2009.12.3 @ヨシモト∞ホール

  • 遠山「DOIです!」
  • お客さんが多く、開演後も続々と入ってくるお客さんに「DOIだよ!」と手を振る遠山
  • 前回取材に来ていたお笑いナタリーの記事→「ライブスタンドボーイズに続くアイドルユニット」
  • 「Dの並々ならぬ本気を感じた」というコメントを見て、顔が真っ赤になった遠山
  • DOIのカワムラ君の売り上げは40位。5GAPより下。
  • 写真がモニターに出る→遠山「D、……キモくないですか??(笑)クソド痛芸人じゃないですか」
  • 普通のと、手でハートを作っているのと、DOIのポーズの三枚。手でハートを作るのは押見の提案。
  • アイドルらしく写ることに関して、一人だけ飛び抜けているD。伊藤「いつも首が傾いてるんだよなー」押見「ハートで口を隠すっていうテクニック」
  • 三枚目のIは何だと言われて、「ノリのいい外人ですね」と伊藤。
  • 遠山「伊藤が、(DOIのIじゃなくて)LLR伊藤なんだよ」→前回の伊藤の名言、「やらないのとできないのは違う」。押見「踊るヒット賞」
  • そんな三人が頑張っている背後に、よりによって水嶋ヒ口のポスター。
  • ライブよしもとの写真撮影もしたDOI。→きちんとしたヘアメイクさんが付いた。押見「俺、生まれて初めて髪カールされたよ」
  • 前回の打ち上げで「CMブッキングしますか」と言い出すスタッフさん。地方に、本当に「アイドルです」と言って売り込みに行ったらどうか。
  • どんどん事が大きくなってきている。
  • テレビ通りで売るグッズも作りたい。押見「DOI煎餅とか」遠山「煎餅?もっとポップなほうが……」
  • DOIクッキー。押見「チョコと、ストロベリーと、抹茶」遠山「ストロベリー誰!?」→やっぱりDがストロベリー。抹茶にさせられるI。
  • 二回とも満員だが、実はファンはこれで全員なんじゃないかと懸念している押見さん。今回初DOIの人数分だけ、前回で去っていった人がいるのではないか。
  • 遠山「(∞ホールのキャパに対して、ファンの数が)ひたひたってことですか?ギリギリで……ギリギリでいつも生きていたいから、ああ」
  • 伊藤「じゃあ逆に、大きいところでやってみたいですよね。東京厚生年金会館とか」
  • もっと衣装にも気合を入れたらよかった。
  • 伊藤「僕は気合入ってますよ。一番最近買った服ですし、M-1三回戦(の日の私服)と同じ格好なんで。……今、じゃあ縁起わりーなと思いましたけど」
  • 相変わらずDOIに入りたい桑原と、本気で入りたいジェントル。普段メールしない押見に直接メールが来た。
  • 桑原はまあDOIの流れに沿っているけど、ジェントルはちょっと違う。押見「半分自分のことアイドルだと思ってるじゃん。それに、(人気が)まくられる恐れがある」伊藤「そんなビビってたんですか?」
  • 伊藤「(ジェントルが入ったら)DOING」遠山「N?」伊藤「あ、そうか」遠山「N、長澤しかいないでしょ」
  • 押見「入れるとしたら、13期生とか、摘めるくらいの芽にしないと」遠山・伊藤「……」
  • 芸人の間では、DOIは謎の存在。今日も「このあと”DOI”って何するの?」と言われて、「ああ、トークライブ」と答えた遠山。「時間大丈夫?帰ったほうがいいんじゃない?」と他の芸人を帰らせようとする伊藤。
  • 伊藤「恥ずかしくて、他のライブで一切告知しないじゃないですか」
  • 押見一門会とDOIを絡めようとする遠山。関町・松橋・池田はDOIジュニア。押見「それは違うじゃん。あれは俺のものじゃん。知らないうちに吸収合併された」
  • うちわを作ってきたお客さんはいないか問うと、D・O・Iの3連うちわを作ってきたお客さんと、O・Iのみ作ってきたお客さんの二組がいた。
  • 遠山「分かってますね。Dで落とすっていう」
  • O・Iのうちわは、裏に写真付き。Iのホスト風写真はともかく、Oの写真がローレライなのはおかしい。→押見「OとIしかなかったら、(Oi!で)スカバンドみたいになるから。……ああ、すべった」
  • 押見「(遠山が)俺たちが思ってる以上に傷ついてる」
  • 遠山「いいんですよ、色んな人がいるんだから。だって、SMAPのCDが1億2千万枚は売れないんだから」
  • 30歳になって初DOIの伊藤
  • 押見「俺、メールとか送ったっけ?」→送っていない押見、すぐに送った遠山。押見「いいよね、そういうメンバー間でね」遠山「(笑)僕、まだ”メンバー”とは言ったことなかったですけど」
  • 突然M-1の話をする遠山
  • LLRはすごくいいウケ方だったと言う遠山。お客さんがネタを理解して徐々にウケていって、最後に拍手が起こる。ノンスモ・ブレーメンもよかった。
  • 伊藤「グランジさんもウケてましたよ、すごく」遠山「我々はコントやっただけですから、いいんですけど」
  • 押見「まあ、俺は関係ないから」遠山「これ(DOI)が本職ってことですか?」押見「そうなったら、池谷さんハテナだから」
  • 遠山が「DOI〜DOIする人、この指止まれ!〜」を作家さんに聴かせたところ、「え?これ、フジファブリックの曲じゃないですよね?」と言われる
  • ノブコブ徳井がこの歌詞を絶賛していたと言う押見。「芸人だったらちょっとは笑いをとろうとするけど、ここまで痛くできるとは」と言っていた。→遠山「ああ、本望本望」伊藤「Dの最大の武器、痛さですからね」
  • 「DOI〜DOIする人、この指止まれ!〜」を、色違いのパーカー(Dがオレンジ、Oがピンク、Iがブルー)に着替えて披露。振りつき。
  • 振付の先生(ライパッチ小林)が登場。先生が一番男前。
  • 出来にガッカリの先生。
  • Oが一番よかったと言う先生。ポーズをとるところで一人だけプルプルしていなかった。→褒められて得意げな押見。
  • ダンスの練習について。伊藤「D、一人よがりなんですよ」→不安なので押見と伊藤が練習したいと言っているのに、練習したがらない遠山。伊藤「Oがしたいって言ってるのに」押見「そうだよ。Oが言ってるんだから」
  • 振付の中で一拍おくかどうかで揉めて、一瞬本当に空気が悪くなってやばかった。トリオのネタ合わせのようだった。
  • 押見「もっと練習しよう。1〜2時間じゃダメだ、二晩くらいとらないと」
  • 先生に踊ってもらう。それを見ながら、配信用に歌を録っていたのを歌い直すDOI。
  • 先生のダンスは本当にすごくて、キレキレ。→客席から拍手喝采。押見「劇団四季見てるみたいな」伊藤「一旦鳴りやんでまた広がる拍手、初めて生でききましたよ」
  • 笑顔の練習
  • D:遠山がよくやる笑顔。気持ち悪い。→伊藤「歯並びの悪さしか見えない」
  • O:笑顔はともかく、手を振りながらなぜか首がガクガクしている→遠山「サンダーバードの人形みたい」
  • I:いまいち振り切った感じのない表情。→責められる
  • 笑顔が苦手な人は、頬をプーッと膨らました顔がいいと先生に言われて実践する伊藤ちゃん。→小林「わがままな弟ポジション」
  • 一人ずつ講評する先生。
  • I:「不器用だけど、まっすぐさがある」
  • O:「地味だけど、一番丁寧。この先伸びる」→押見「ああ、ほんとに嬉しい」
  • D:「気持ちで頑張れ」→遠山「先生もDで落とすんですね」
  • 次回は2月。第一期の活動は大晦日のイベントで終わり