男のキャデラック会議室
2010.3.2(∞ホール)
- 漫才:おっぱい
- コント:お見合い
- ネタの後、なかなか戻ってこない遠山。→五明「あいつ……全部着替えてんな」大「もう、コントやる人はみんな犬の心さんみたいな上下黒の服でいいっていうことにしてほしい」
- ゆっくりと着陸態勢に入っていたこのライブの集客数だが、今回盛り返してきた。そこでよりによって、おっぱい。
- バンクーバーオリンピックの話
- カーリングの女子選手がみんなかわいく見える。
- マリリンのかわいさは自覚的なものかどうかについて、意見が分かれる。→大「カーリングで勝負だよ。自分たちのじじいばばあの遺骨で」五明「地獄で鬼たちがやってるやつでしょ。金棒使って」
- 日本人は体型からして不利。上村愛子も。→遠山「じゃあ、太ればいいのに」大「太ればいいって、それはスポンサー丸大ハムだから食べればいいけどさ」遠山「何でも知ってる」
- キ厶ヨナは妖艶。007の演技を再現する遠山。→五明「そのメイク(二本目のコントのまま落とせなかった派手なアイメイク)もあって、だいぶ妖艶だった」
- 国母選手の件について。大「トイレでスチュワーデスと一発やってきたんじゃないかって」遠山・五明「え?(笑)」大「初めて見たとき、衣服が乱れてるから叩かれてるっていうんじゃなくて、トイレでスチュワーデスと一発やってきたところをスッパ抜かれたんだと思った」遠山「いいパパラッチになれるよ」
- 朝青龍について。大「まあ、朝青龍目の前にいたら絶対こんなこと言わないけどね。『マジ内館牧子むかつきますね』って言うけど」
- どりあんず平井の肩の弱さ。大運動会の玉入れで、最後にカゴに入った玉を投げながら数えるとき、かっこつけて客席のほうに飛ばそうとするも、全て手前の方に落下。後輩たちは大爆笑。
- 大運動会では、「足が速いから」と自ら立候補して出たリレーでの遠山もひどかった。走り方がおっさん。しかも、風で全開になった髪の分け目が白髪だらけ。→遠山「そのころ白髪染めてなかったから」
- 高校の野球部は、ライトなのに肩を壊して辞めた大。練習で壊したのではなく、多分友達とふざけてプロレス技をかけ合っている内に壊した。→大「ちょうど停学になったっていうのもあって」
- 野球部を辞めた後は、吹奏楽部に所属。理由は、部室でタバコが吸えるから。
- 吹奏楽部ではチューバを担当。全く練習に参加していなかったが、コンクールのときに、とりあえず人数合わせのために駆り出され、吹いているフリで凌ぐ。すごい緊張感。
- 中学校の卓球部でも、急に試合に出されて、仲間に借りたパツパツのユニフォームとボロボロのラケットで試合に挑む。結果的に、その野性児のような見た目で威嚇に成功。
- アンケートトーク
- "私の周りで、エロくないのにエロく聞こえるしりとりが流行っています"
- エロく聞こえる単語を探す。→大「トルコアイス」(トノレコ風呂からの連想)五明「えー、”びん”。あ、負けた」
- キャンパスナイトフジでやっている”エロくないのにエロく聴こえる歌”の話をしようとして、一瞬黙る大。「……今、ほんとに言っちゃいけないこと言いそうになったわ」→大「あ、『♪マンゴスチン〜』だ」
- ”遠山さんの貯金はいくらですか?”
- 使い切ってしまうくらいの給料なので、貯金は全然ない。
- 遠山さんにお金を貸してくれと言ったときに「俺もない」と言うのはいいけど、財布の中が見えないように自分だけ覗き込む仕草が嫌だと言う五明。→反論する遠山。遠山「(大に)だって、昨日千円貸したよね?」大「借りた」
- "今までで一番くだらなかった喧嘩の原因は何ですか?"
- トリオになってすぐくらいの頃、和気あいあいとネタ合わせを終えたあとに、恵比寿のおいしい鯛焼きのお店に三人で行った。そこで遠山がふざけて大の持っている鯛焼きをはたき落そうとしたら本当に床に落ちてしまい、大が激怒。恵比寿鯛焼き事件。
- "最近一番気が合う人は誰ですか?"
- 遠山は、LLR伊藤に関しては、生意気になってきたので距離を置こうと思っている。
- 五明は、パンサー菅。最近初めて一緒に飲んだら、最終的に恋バナになった。
- むかし遠山・五明で一緒に合コンに行ったとき、ものすごくハスキーな声の女の人がいて、我慢できずに「ここ来る前にブルース歌ってきたんですか?」と聞いてしまった遠山。
- 女の人にそういうことは言っちゃいけないと言う大。→遠山「(大が)そこにいたら、いの一番に聞いてるよ!『(大の真似で)ブルース歌ってきたのか?』って」→そんなことないと反論する大。レディにそういうことはしない。
- 確かに、大は女の人に優しい。→でも、普段を知っているだけにそれが気持ち悪いと言う五明。「電話してて、語尾が下がる感じとか……。『○○(彼女の名前)ちゃん?うん。稽古してて、今帰る』みたいな」
- 五明の元彼女とのことに関しては、言いたいことがあるという遠山。大「(思い出したように)そうだ!行け行け!!(応援団のジェスチャーで)」
- かつて同じ風俗(手○キ)に通っていた遠山・五明。そこの会員証を五明が財布に入れていたところ、彼女に発見される。そのときの言い訳が、「また遠山さんだよ〜!あの人すぐこういうイタズラするんだから……」。→AVなどを発見されたときも、毎回同じ手で乗り切っていた。
- 告知。浅草で、偉い人(?)が寝てしまっていたのを起こしてあげた大。その後留守電が入っていて、「さっきはありがとう。お礼と言っては何ですが」と、大がメインのライブが決まった。起こしてくれてありがとうライブ。(「7人の聞き手が〜」のこと)